あなたはバイクカバーをつけていますか?
カバーをつけることによって
雨や風からバイクを守り、汚れを防ぎ
盗難防止にもつながります!
目次
バイクカバー
サイズ
バイクに大きさの違いがあるように
カバーにもサイズがあります
メーカーによって異なりますがS.M.L.2L.3L…
大きいものだと6Lくらいのものもあります
基本的に車体が大きいため
大きいサイズが適しています
自分のバイクの高さ×幅×長さを把握しそれに合ったカバーを選びましょう!
中には本体だけでタイヤ(底)まで覆わないカバーもありますが
タイヤの劣化やホイールの傷など防ぐために
タイヤ(底)まで覆ってくれるカバーがおすすめです
素材・耐熱性
防水加工のものや防炎防止のもの
紫外線防止など素材によって様々な効果があります
性能が良いものは値段が高いです…
が、値段の分素材も良い…はず(笑)
自分が必要な性能を考えて選ぼう
外側だけじゃなくて
内側(バイクと直接触れる部分)の素材もしっかり確認しましょう
マフラーの部分に熱に強い素材が使われていて乗り終わってすぐカバーがかけられるものや
通気性に優れ湿度に強いものなどもあります
色
色も様々ですが個人的には
防犯上の観点から目立ちにくい黒色がおすすめです
カバー例
溶けないバイクカバー
生地が分厚く通気性や防水性、耐熱性など品質に優れています
取っ手が前後で色分けされているので
どちらが前かすぐ判断してカバーをかけることができます
OSS バイクカバー タフタ鍵穴付
1500円程で購入することができ非常にコスパに優れた商品です
その分性能などは最低限のものとなっています
ただ、ガレージや軒下などでのほこり防止や雨風防止には十分なので
手軽に手に入れたい方におすすめです
Ohuhu バイクカバー 高品質300D
こちらも3500円程で買える商品ですが
生地が分厚く耐久性に優れています
レイト商会 匠 バイクカバー バージョン2
約25000円とバイクカバーの中では非常に高額な商品ですがその性能は抜群!
通気性や防水性、防炎加工もばっちり!
外側だけじゃなく内側にも非常に気を使っていて、ほぼ全面に耐熱加工
バイクとの接着による摩擦も最小限に抑えるための生地が使われています
パッと見ると高く感じるかもしれませんが
確実に1日の内乗っている時間よりも
乗らずにおいてある時間の方が長いと思います
乗ってない時間バイクを守ってくれることを考えると
この金額は安いかもしれません
お金に余裕があれば欲しいです!
おわりに
素材や大きさなどの違いで様々な種類のものがあります
カバーにベルトがついていてとめることができ
風に飛ばされないようにできたり
穴が空いていてそこからチェーンロックを通すことができたり
折り畳んで持ち運びがしやすかったり…
では。